すこやか春夏号No.20
11/16

Stress Reliefあり、ここ数年の医療従事者のストレス環境は、非常に過酷と言わざるを得ません。そういった中で、プラズマローゲンの摂取が高ストレス環境に置かれている人の「ストレス緩和」に役立つ可能性が示されたことに意義を感じます。また、調査対象者の約半数の方が体感し、さらに平均で10日ほどという短期間の摂取で体感していることも評価できます。生活習慣の改善とともにホタテ由来プラズマローゲンを活用することで、メンタルヘルスを維持・向上し、前向きで明るい人生を送って頂きたいと思います。長期に渡るコロナ禍もア3コス良4205前後後1005 良集中力前1378名数度対相値化変アコス改善改善於(おぼ・てつがい) アンケート調査総合スコア※3の平均は、右のグラフの通り、摂取前と比べて摂取後は有意に改善。 ①抑うつ、②緊張・怒り、③疲労、④睡眠、⑤集中力、⑥仕事効率、⑦活気・意欲、⑧体調の8つの項目にわけてみても、全ての項目で改善が見られました。これらの項目は、ストレス反応です。つまり、プラズマローゲンの摂取でストレスが緩和したと考えられます。※3 スコアは数値が小さいほど良好※4 高ストレスグループ(摂取前スコアが平均以上、198名)の結果を表示 高ストレスグループ(摂取前スコアが平均以上、198名)は、低ストレスグループ(平均未満、180名)に比べて、より高い改善度が見られます。つまり、強いストレスを感じている人に特におススメです。※1オボクリニック院長 於保 哲外 先生 監修※2モニター調査参加者中の解析有効人数高ストレスグループ■ 調査内容※1・対象:医療従事者 378名※2(平均年齢…46±13歳)・使用製品: ホタテ由来プラズマローゲン配合カプセル・摂取期間・量: 1カ月間、2粒/日(PLSとして1mg)・調査方法:WEBアンケート(飲用前後2回)■ アンケート内容・抑うつ・緊張・怒り・活気・疲労・混乱・睡眠・意欲・集中力・仕事効率・その他:体感の有無、体感までの日数活気・意欲は、摂取前でも比較的良好ですが、疲労や緊張・怒りといった項目は、スコアが高めで、医療従事者ならではの傾向かもしれません。これらの項目も摂取後は、よく改善していますね! 高ストレスグループでは、半数以上の方が体感があったと回答。体感までの日数は、平均で約9日、8割の方が2週間以内に体感しています。-0.2-0.4-0.6-0.8-1-1.2-1.4低ストレスグループ体調活気・意欲仕事効率オボクリニック院長保哲外 先生198名0.80.60.40.2抑うつ4.03.53.02.52.01.51.0緊張・怒り改善疲労睡眠101420体感を感じた日数2530高い改善度総合スコアの変化11 医療従事者は、仕事に対する緊張感や労働環境の面からメンタルヘルスについて、ハイリスクグループとされています。また、昨今のコロナ禍の影響もあり、極度のストレス環境におかれています。 2023年2月~6月にかけて、ホタテ由来プラズマローゲン(PLS)の「ストレス緩和効果」について、医療従事者の方約400名にご参加頂いての調査が実施されました。今回は、その結果についてご紹介します。8項目のスコア変化※4ホタテ由来プラズマローゲンでストレス緩和!ストレス度が高いほどより改善!高い体感率も!監監修修者者ココメメンントトホタテ由来プラズマローゲンストレス緩和効果

元のページ  ../index.html#11

このブックを見る