乳酸菌生成エキス昔は「菌」というだけで良くないイメージがあったみたい…正垣一義Character勉強中!乳酸菌生成エキスの妖精すっきりこ腸の大切さをととのん13 『乳酸菌生成エキス』は、1914年から長年の研究により誕生し、1984年に販売を開始しました。そして今年、おかげ様で40周年を迎えます。この40年間、私たちはつねに科学的な目線で『乳酸菌生成エキス』を見つめてきました。どんな可能性が見つかり、そして裏付けられてきたのか、その道のりをご紹介します。(S)乳酸菌生成エキスの抽出法が確立開発者の正垣一義によって現在の『乳酸菌生成エキス』のカタチができあがる。乳酸菌生成エキス販売開始『乳酸菌生成エキス』は、当時は乳酸菌という言葉や知識が広まっていなかったため、丁寧な説明をしながら、啓蒙活動を行う。乳酸菌生成エキスの効果、初の論文発表!大腸での抗腫瘍効果をマウスで証明。大腸腫瘍の発生率が減ることが示された。Fukui M et al. Oncol rep. 8:1073-1078(2001).免疫機能の活性化を証明!腸は免疫の要。その腸内の重要な免疫細胞の数を増やす効果があることをマウスで発見した。さらに、免疫バランスを調節することも明らかに。Takahashi S et al. Immunol lett. 102:74-78(2006).ヒトの大腸ポリープが改善!?体験談で耳にする効果を科学的に検証し、ヒトでの抗腫瘍効果が確認された。Odashiro K et al. J Integr Stud Diet Habis.25:20-25(2014).ビフィズス菌と短鎖脂肪酸の増加を確認!腸内細菌叢(そう)に関するはじめての報告。ビフィズス菌や短鎖脂肪酸の増加が確認された。島幸夫ら. 日本未病システム学会雑誌 20: 1-5 (2014).応用製品でメタボ対策の可能性が!大豆の乳酸菌発酵物に中性脂肪を減らす効果があることをマウスで発見。そのメカニズムの一端も解明された。松本雄宇ら.日本食生活学会誌27:101-108(2016).科学論文編198019802001200120062006201420142016201619841984科学で振り返る乳酸菌生成エキス
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