乳酸菌生成エキス
インタビュー

写真家/石川 直樹

Interview : Naoki Ishikawa

石川 直樹 氏

すぐに体が反応した『乳酸菌生成エキス』、
旅の友にしています。

石川 直樹(いしかわ・なおき)
地球を旅する写真家・作家
Profile

1977年生まれ。東京都出身。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。高校2年生の夏休みにインド、ネパールへ初めての海外一人旅。2000年、北極から南極まで人力で踏破する「Pole to Poleプロジェクト」に参加。2001年、世界七大陸最高峰の登頂を当時最年少で達成。その後も人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まで旅しながら作品を発表。土門拳賞受賞の写真集『CORONA』、著書に開高健ノンフィクション賞受賞の『最後の冒険家』など、多数。

世界を旅して、写真をとり、
言葉をつむぐ石川 直樹さん。
子供の頃から40代になっても変わることのない、
旅への好奇心と探求心。
いろいろお聞きしました。

初めての海外旅は、17歳のときのインド、ネパールだそうですが、ここを旅した理由と印象は?

元バックパッカーだった高校の世界史の先生が、授業の合間にインドの話をしてくれたんです。アジアの旅行記なども中高生のころ読みあさっていて、知らない世界への憧れもあり、高校2年生の夏休みに1か月間、学校に内緒で行ってしまいました。

インドは、空港に降り立った瞬間から、タクシーの客引きに手足をつかまれたり、象が歩いていたり、そこは10m歩くたびに驚きの連続でした。だまされたり、ぼられたりもしましたが、それで嫌になることはなく、「世界は多様で、自分が常識だと思っていることも、たくさんある考え方の一つに過ぎないんだな」と思ったんです。

そこから20年以上、毎年ヒマラヤに出かけるなど「肉体酷使の旅」をされていますが、旅を続けるパワーの源は?
そこから20年以上、毎年ヒマラヤに出かけるなど「肉体酷使の旅」をされていますが、旅を続けるパワーの源は?

ヒマラヤのアマダブラム(標高6812m)頂上
〈写真提供:石川直樹さん〉

おもしろいからです。8000m級の山を登ると、使い果たす感覚があって、さすがに体はボロボロになって苦しいんです。けれど、それを上回る喜びがあります。使い果たして、また一から生まれ変わるというか、生まれ直すみたいな感覚があって、登山は、本当に心の底から、「楽しいー! 嬉しいー! いいぞー!!」って感じなのです。

いま、わからないことはインターネットで調べればすぐに出てきます。でも、世界を知るための最も自分に合った方法が「旅すること」だとぼくは思っています。目で見て、耳で聞いて、体で感じて、全身で世界を近くしていくことによって、知らない、見たことのない世界を理解していく・・・。行かないと出会えない様々なものがあるし、偶然もあるし、そこから広がるいろいろな枝葉もありますからね。だから、実際に行ってみるということがすごく大切だと思っています。

『乳酸菌生成エキス』を飲み始めたきっかけや最初のご体感は?

3年ぐらい前に、妻の兄(医師)からすすめられました。もともとヨーグルト好きだったので、この『乳酸菌生成エキス』も体にいいのだろうと飲んだのですが、すぐトイレに行きたくなって、その反応のすごさに驚きました。効いているのかどうかわからないサプリがいっぱいありますが、「これは腹に直接作用している」って感じましたね。もらったその日からしばらく毎日飲んでみたのですが、調子がよかったです。

旅のお供にも「乳酸菌生成エキス」はお役に立っていますか?
旅のお供にも「乳酸菌生成エキス」はお役に立っていますか?

K2ベースキャンプ(標高5000m)
〈写真提供:石川直樹さん〉

立ってます。立ってます。世界中いろいろなところにいっているので、おなかは頻繁にこわしますし。そんなときは、しばらく食べないで、『乳酸菌生成エキス』をとって、胃腸の調子をととのえ、徐々に回復させていくようにしています。よっぽどひどくない限り薬は飲みません。

『乳酸菌生成エキス』は、高所登山にも持参して、ベースキャンプで「酸っぱい!」と思いながらよく飲んでいます。ただ、これを飲むとお通じがよくなるので、なかなかトイレにいけない高所(標高6,500m以上)ではあえて飲まないようにしているくらいです。

はちみつ味の『花粉発酵エキス』もベースキャンプで紅茶に入れて飲んでいます。活力につながっている気がしています。

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