乳酸菌生成エキス
インタビュー

クロスカントリースキー選手/宮沢 大志

Interview : Hiroyuki Miyazawa

宮沢 大志 氏

SAJ令和2承認第00118号

『乳酸菌生成エキス』は
競技パフォーマンスの発揮には欠かせない存在です。

宮沢 大志(みやざわ・ひろゆき)選手
JR東日本スポーツ株式会社/スキー部
全日本スキー連盟クロスカントリースキー強化指定選手
Profile

1991年生まれ。新潟県出身。ソチオリンピックにクロスカントリースキー*日本代表として出場。ワールドカップ最高位6位、世界選手権4回出場。日本クロスカントリースキー界のトップアスリート。
*雪上に設営されたコースでスキーとスキーポールを用い、多様な地形での総合的走力を競う競技スキー

オリンピックやワールドカップで
クロスカントリースキー日本代表として
第一線で活躍し、
現在も全日本スキー連盟の強化指定選手として、
日々トレーニングに邁進される宮沢 大志選手。
トップアスリートのコンディショニング
についてお聞きしました。

コンディショニングで心がけていらっしゃることは?
コンディショニングで心がけていらっしゃることは?

SAJ令和2承認第00119号

パフォーマンスの発揮という意味では、日々のトレーニングに緊張感を持って、試合と同じモチベーションで行うこと。試合でトレーニング以上のものを出すのは大変なことですからね。

体調管理という意味では、腸内環境を健康に保つことです。アスリートは健康に見えると思うのですが、実は真逆で不健康です。毎日トレーニングをして身体を追い込んでいて、免疫力も低い。基本的なことですが風邪をひかないこともとっても大事です。でもシーズン中は海外遠征が多く、海外は乾燥がひどいんですよね。その場合、喉のケアするのが一般的ですが、そもそも腸内環境が健康であれば風邪なんかひきません。『乳酸菌生成エキス』を飲み続けているのは、健康を保つためには腸内環境が重要だと考えているからです。

『乳酸菌生成エキス』を飲み始めたきっかけは?

実は私は健康オタクで、様々な情報を得ては調べて学んでいました。そんな中、数年前にコーチから『乳酸菌生成エキス』を勧められて調べてみて、“自分の乳酸菌を育てる”というコンセプトに共感して飲み始めました。外から乳酸菌を摂取しても、様々な消化器官があってそのままの状態で腸まで届けるのは大変なこと。しかも腸内乳酸菌には相性があって、摂取しても腸内に定着させることはできない。であれば、自分の腸内乳酸菌を育てる方が絶対に効率がいい!と思ったんです。

ご体感はいかがですか?
ご体感はいかがですか?

SAJ令和2承認第00120号

何不便なく選手活動ができているのが一番の効果だと思っています。特にアスリートは「身体が重いな」「なんだかだるいな」といった不調を感じることが多い。これらの不調は内面です。実は外からの問題は競技にはあまり影響しません。

例えば筋肉痛は痛みがありますが、大きな影響はありません。一方で内面、特に腸の状態が良くないとタイムや持久力に鮮明に影響が出ます。

よく体幹を鍛えるとよいという話もきいたことがあると思いますが、腸の状態が良くないと、おなかに力が入らず体幹を使うことさえできません。腸内環境が悪くなって腸の状態が悪化してしまったら終わり。そうならないようにいい状態をキープして選手活動をすることが最も大切だと思います。腸内環境は競技パフォーマンスに直結している。だから私は『乳酸菌生成エキス』を飲み続けていますし、これからも飲み続けていきたいです。

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